お～い爆発さん

マリリン・モンローが最後に暮らした家が約3億2千万円で売りに出される

２０世紀を象徴する女優マリリン・モンローが最後に暮らした家が売りに出されているという。

物件を扱っている不動産業者によるとマリリン・モンローが
1962年に死亡するまで6か月間暮らした家が、
360万ドル（約3億2000万円）で売りに出されると
明らかにしたそうだ。

この住宅は1929年に建てられた1階建てで敷地面積は
2000平方メートル。
不動産業者はウェブサイトで、高級住宅街ブレントウッド
（ビバリーヒルズとサンタモニカの中間にあるセレブが
住む閑静な住宅地）の「至宝」と喧伝している。
マリリン・モンローはこの家を当時9万ドルで購入したが、
わずか6か月後に睡眠薬の過剰摂取で死亡している。

マリリン・モンローにまつわる品々の人気は高く、
昨年にはモンローの納骨室の真上の区画が
460万ドル（約4億3000万円）で落札されていたり、
マリリン・モンローの胸部X線写真が
4万5000ドル（約400万円）で落札されたりしている。

このニュースに一言
いったいどんな人が買うのか少し気になる。
ある意味アメリカを象徴する人だったので
外国人が買ったら騒ぎになるのかなとか少し思う。