お～い爆発さん

フェイエノールトの亮君、いかに美しくゴールを決めないかという争いに巻き込まれる

ヘーレンフェーンVSフェイエノールトは
正しくそんな感じの試合。

宮市亮はいつもの通り左ウィングで先発出場。

この試合の宮市は厳しいマンマークで
大した仕事をさせてもらえなかった。
オランダに来て初めて壁にぶつかった感じ。

ボールの貰い方の問題という感じがした。
足元ばかりでなくもう少し裏に抜ける動きが欲しい。

試合について書くと、恐ろしいほどのカオス。
圧倒的に押していたヘーレンフェーンが全く
点を決められない。

特にヘーレンフェーンのウサマ・アサイディという選手は
5回くらいあったほんの少し触れば入るような
完全な決定機をことごとく外すっていう。

なんかいかに美しくゴールを決めないかを競う
戦いみたいになってた。

そういう意味ではフェイエノールトは大敗だったな。
ゴールを決められない芸術点という意味ではレベルが
圧倒的に違いすぎる。

でもまあ、試合自体はフェイエノールトが少ないチャンスを
物にして勝ったんだけどね。