お～い爆発さん

今日のJリーグの試合にはドイツクラブのスカウトがたくさんいたらしい

スポーツ報知の記事を読んでいると「どの関係者だよ」と
ツッコミたくはなるのだが・・・。

これによると今日と次のJリーグの試合を
ドイツの各クラブのスカウトが視察するという。

これは来年の1月に開かれる移籍市場に向け選手の情報を
収集するためで、少なくとも5人のスカウトが視察をおこなう
予定だという。

報知曰く、1月の移籍市場では

安田理大（G大阪）
椋原健太（FC東京）
槙野智章（広島）
細貝萌（浦和）
米本拓司（FC東京）
乾貴士（Ｃ大阪）

等の選手が注目されているという。

関係者は
「これほど多くのスカウトが一度に視察することは過去にない」と
舌を巻いているそうな。

スポーツに関する報道、特にスポーツ新聞の報道は話を盛る傾向があり
話半分くらいに見ておいたほうがいい。

ただ今回の場合は話半分くらいに見ておくと多少の信憑性はある。

長谷部がヴォルフスブルクの優勝に貢献した事で多少の興味がわき、
今シーズンの香川の活躍で注目の火が一気に付いた感じに
なっているんでしょうな。

1年契約の選手なら移籍金無しで獲得できるし、
この辺の選手ならどんなに高くても8000万も出せば獲得できるので
十分お買い得といえばお買い得。

この中なら米本とか結構、活躍できそうな気はするけど
いなくなったらFC東京（今日、勝ったね）が
今年と同じくらいグダグダになりそうな気はしますが。

あと安田とかはサイドバックとしては厳しいだろうが
MFならけっこう活躍しそう。
でも、安田を視察に行ったら宇佐美に注目が集まりそうだが・・・。

さて、今冬に移籍する選手はいるのでしょうか？