お～い爆発さん

アメリカではホリデーシーズンの支出しようとする額が少しだけ増える

やっぱりアメリカの景気は少しだけ
良くなっているみたいだね。

ホリデーシーズンとは毎年11月の第4木曜日にあたる
感謝祭（Thanksgiving Day）から翌年の1月1日までを指し、
この期間はアメリカに住むさまざまな宗教や人種にとって
重要な記念日が続く事からそう呼ばれている。

わかりやすい所でいえば12月25日にクリスマスがあるし、
ユダヤ教のハヌカやアフリカン・アメリカンの文化を祝う
クワンザなど重要な記念日が多い。

アメリカン・エクスプレスの調査によると
このホリデーシーズンの期間に旅行や娯楽に
費やす金額は前年比で11％増える見通しだそうだ。

ハロウィンにしてもクリスマスにしても
1割から2割程度使える金額が増えている。

だいたい去年に比べて1割くらいは楽になったっていうのが
アメリカの人たちの景気実感なんだろうね。

このニュースに一言
ちなみに調査によると88%の人が米国内を
旅行したいと答えており、
日本でも景気が悪くなってくると国内の旅行が
増える事を考えると、不況になると近場に旅行に
行きたくなるのはどの国も共通らしい。