お～い爆発さん

オリコン・スタイルに載った紅白歌合戦プロデューサーのまったく当たり障りのないインタビュー

オリコン・スタイルに載った紅白歌合戦プロデューサーの
インタビューが本当に当たり障りが無さ過ぎてちょっと面白かった。

まぁ、時期が時期なので仕方が無いと
言えば仕方が無いのだけれども・・。

その中でも気になるところがいくつかあった。

今年のミュージックシーンについて

昨年から変わらずCD不況が続いていて、2008年頃のような
ニューカマーが豊富に出た勢いは戻っていないという印象ですね。
一方、嵐やAKB48の皆さんの盛り上がりにみられるように、
アイドルがすごく強くなったというのがまずあります。
CDセールスでいうと、アニソンやK-POPが出てきていて、
シンガー・ソングライター、バンドがそれほど目立たなかった
年ではないでしょうか。

アニソンを『MUSIC JAPAN』でも続けて取り上げた事について

まんべんなく気になりましたよ（笑）。
アニソンは反響が大きいですね。
ネットのアクセスとか、MJの観覧希望の数もすごいですね。

K-POPアーティストについて

今はまだはっきりいえないんですけど（笑）。
やはりきちっと実績を作っていますし、社会的にも
大きな話題になっていますし、それを無視するというのは
どうかという議論もありますよね。
ただ、みなさん韓国本国での活動もあるでしょうから、
そういう問題もあります。

こんなところか。
他は見事に当たり障りの無い内容で個人的には
あまり見るべき所が無かった。

このニュースに一言
ちょっと前にアニソンの枠をK-POPが食うみたいな話があったけど、
これを読むとこのプロデューサーさんはアニソン関係とK-POP関係は
両方入れたいみたいね。

それにまつわる噂もいろいろ出ていますが。