何故、本一冊に7億円もの値段が付くのか。世界一高額の本が再び競売へ
12月に行われるサザビーズオークションでも世界で
最も高額な書物が出品されるいう。
最も高額な書物が出品されるいう。
オークションに出されるのはジョン・ジェームズ・オーデュボン
「Birds of America)」。
日本では「アメリカの鳥類」というタイトルで知られている。
出品されるのは二度目で2000年に行われたオークションでは
880万ドルで落札され、この当時の書物としての
世界最高落札価格を記録した。
これは今日現在の日本円に直すと7億5千万円。
何故に本一冊で7億円超もの値段が付くのか。
調べてみてわかったのだが、この「アメリカの鳥類」という本は
鳥の図鑑である。
しかしただの図鑑ではなく一羽一羽を北アメリカの鳥類を
自然の生息環境の中で極めて写実的に描いたオーデュボンの
水彩画を元にした435枚の彩色銅版画が収められた博物画集と
いうものらしい。
評価としては希少価値のある古書という面もあるが、美術品に近い。
オークションの見通しは 最低でも620万ドル(5億2千万円)、
最高で920万ドル(7億2千万)とみられ、世界最高落札価格を
更新される可能性が高いとみられている。
このニュースに一言
この本は鳥類を極めて写実的に描いた傑作とされている。
なんかその最高傑作が投資目的で転売されているように
しかみえないんだが・・・。

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「Birds of America)」。
日本では「アメリカの鳥類」というタイトルで知られている。
出品されるのは二度目で2000年に行われたオークションでは
880万ドルで落札され、この当時の書物としての
世界最高落札価格を記録した。
これは今日現在の日本円に直すと7億5千万円。
何故に本一冊で7億円超もの値段が付くのか。
調べてみてわかったのだが、この「アメリカの鳥類」という本は
鳥の図鑑である。
しかしただの図鑑ではなく一羽一羽を北アメリカの鳥類を
自然の生息環境の中で極めて写実的に描いたオーデュボンの
水彩画を元にした435枚の彩色銅版画が収められた博物画集と
いうものらしい。
評価としては希少価値のある古書という面もあるが、美術品に近い。
オークションの見通しは 最低でも620万ドル(5億2千万円)、
最高で920万ドル(7億2千万)とみられ、世界最高落札価格を
更新される可能性が高いとみられている。
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この本は鳥類を極めて写実的に描いた傑作とされている。
なんかその最高傑作が投資目的で転売されているように
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