お～い爆発さん

気象庁がラニーニャ現象と認定。夏が猛暑ということは冬は・・・

報道各社によれば気象庁は１０日、
太平洋赤道域の海面水温が基準値より０・５度以上低くなる
ラニーニャ現象が発生しているとみられると発表した。

ラニーニャ現象は東太平洋の赤道付近で海水の温度が低下する現象で
世界の異常気象発生の原因となり近年では2005年秋～2006年春、
2007年春～2008年春に発生している。
ラニーニャが発生すると日本では猛暑、寒冬などの異常気象の
原因となり日本海側の豪雪地帯においては厳冬と大雪により
除雪機械を含む除雪用品や暖房器具、防寒具などの売り上げが
伸びやすくなる。（Wikipediaより）

傾向として暑さと寒さの差が極端になり、
春と秋の期間が短くなるそうだ。

最新データで読み解くお天気ジンクス

実際、２００５年１２月から０６年２月にかけて、
ラニーニャ現象の影響で記録的な豪雪となった。

今の暑さからは想像もできないかもしれないが
今年の冬は秋が短く、冬がとてつもなく寒くなりそうだ。

エルニーニョ現象を学ぶ (気象ブックス)

以前「こんなにクソ暑いのに」というタイトルで
おでんとヒートテックの記事を書いたが
コンビニ各社とユニクロの見通しはあながち間違いでは
無いかもしれない。

コンビニでは、なぜ8月におでんを売り始めたのか

この見通しからすれば夏が長く、「秋になったな・・・」と
思った瞬間から気温差が極端になり急激に寒くなる可能性があるので、
ヒートテックなどの発熱保温肌着は早めに2,3枚買っておいたほうが
良いかもね。

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このニュースに一言
今はこっちだろうけど、