アメリカへの渡航認証システムへの便乗攻撃。嵌ると入国拒否の可能性
米国が2009年よりビザ免除国に対して義務化している
「オンライン渡航認証システム(ESTA)」。
現在、このシステムを利用したサイバー攻撃や
詐欺が多発しているらしい。
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「オンライン渡航認証システム(ESTA)」。
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ESTAは、日本や韓国など35カ国を対象に米国が
2008年に導入したシステムで観光やビジネスなどで
短期滞在する場合に、事前にESTAに申請を行い、
認証を受ける。1
回の認証の有効期間は2年間。現在は無償だが、
9月8日(米国東部時間)から1人当たり14ドルが課せられ、
クレジットカードまたはデビットカードで決済する必要がある。
セキュリティ会社の「McAfee」によるとESTAの有償化によって、
これを悪用するオンライン詐欺が発生する恐れがあると
注意を呼び掛けている。
誤って詐欺サービスなどを利用した場合、無効申請で入国拒否されたり、
個人情報の流出、ウイルス感染などに発展する可能性がある。
「ESTA」や「ESTA form」「ESTA online registration」といった
キーワードで検索したところ、ESTAへの申請を代行するなどと
称した詐欺的なWebサイトが複数見つかったそうだ。
詐欺的なWebサイトの種類には、
「申請フォームへの入力を支援するとして情報を聞き出すもの」、
「申請を代行すると称して詳細な個人情報を尋ねるもの」、
「申請フォームに見せかけたデータをダウンロードさせるもの」の
3つがあるという。
申請フォームへの入力支援をうたうWebサイトでは、
30~250ドルの手数料を要求するものが多い。
申請代行で詳細情報を尋ねるWebサイトでは、
住所やパスポートなどといった情報に加えて、
クレジットカード情報や病歴、犯罪歴といった
ユーザーの詳細な個人情報が悪用されてしまう危険性がある。
申請フォームのダウンロードさせようとするWebサイトでは、
実際には申請フォームではなくマルウェアである可能性が高いという。
第三者経由の申請は規則を遵守していない可能性があり、無効な場合は
米国税関や国境警備局に入国を拒否されるおそれがある。
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「McAfee」は、
「そもそも、ESTAの正規サイトは22カ国語用意されており
外部のサービスを使用する必要はなく、
正規サイトで申請することが最も安全な方法であり、
第三者のサービスを利用する必要性はない」と
必ず正規サイトで申請する事とアドバイスしている。
このニュースに一言
公式サイトに行ってみたけど普通に日本語でできるよ。
近く、アメリカに行く予定のある人はもうすぐ有料化されるから
早めに手続きしておいたほうがいい。

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短期滞在する場合に、事前にESTAに申請を行い、
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クレジットカードまたはデビットカードで決済する必要がある。
セキュリティ会社の「McAfee」によるとESTAの有償化によって、
これを悪用するオンライン詐欺が発生する恐れがあると
注意を呼び掛けている。
誤って詐欺サービスなどを利用した場合、無効申請で入国拒否されたり、
個人情報の流出、ウイルス感染などに発展する可能性がある。
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「申請を代行すると称して詳細な個人情報を尋ねるもの」、
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